生きてるだけでまるもうけだから

人間つらいと思うタイミングが多い時こそ成長しています

人生は3つの事で変えることが出来るといいます
1つ目は住む場所を変える
2つ目は仕事を変える
3つ目は会う人を変える

私の人生を振り返りながらどのように行動し、どのように人生が変わっていったか
一緒に体験してもらえたら嬉しいです。

勇気ある行動で人生を変えていきましょう

幼少期~就職まで

山梨県で生まれた私は、保育園の時に引っ越しを経験しました。
小さいながらに友達が出来たのに別れ悲しみ、つらい思いを経験しました。

小学校入学時、初めての子ばかり。

引っ越した先も田舎。1クラス30人くらい。

クラスのみんな顔なじみ。自分だけ初めて。クラスのなかに何か異物が入ったような感じ。

とにかくなじめない。友達ができない。つらい小学校時代を過ごしました。

町には小学校が2つあります。

中学校はその2校のドッキングなのでほぼ顔なじみ。

中学生になるとある程度、自我も成長するのでそこで起こるいじめ。
いじめの対象になってしまい。ふさぎ込んでいた幼少時代をすごしました

どうすることもできなかった…これが正直な感想です。

学習塾に通っていたおかげである程度、勉強はできた方だったので
進学校である高校に進学しました。

高校は私立高校でいろんな場所から人が集まってきてほぼ初対面。
そこでの生活はうってかわって、楽しい生活がまっていました。

個性を尊重して、得意な所は人に聞いて
いじめられていた事なんてすっかりと忘れてしまう。そんな感じでした。
会う人が変わって人生の変わった瞬間です。

中学校のメンバーからは逃げてきた感じにはなりますが。
会う人が変わることによって、人間関係がガラッと変わり
楽しい高校生時代を過ごすことが出来ました

高校時代は勉強についていくことはできませんでしたが
現役で大学に進学することが出来ました。

大学生になったら親元を離れて暮らすことになりました。
山梨県から東京の八王子に引っ越すことになりました。

大学のサークルは学園祭実行委員会に所属したおかげで
出会う人パリピ(=パーティーピーポー)ばかり

相当遊び人になってしまったことは人生経験という見方をすれば
いい経験だったと思えますが

親に大きなお金を払ってもらって進学したという風に思えば
もう少し勉強しておけばよかったと思う所もあります。

ただ、いろんなことを経験しました
コンビニ店員、塾講師、雀荘店員、ボウリング場、工場勤務などなど
出来る事はやろうといろんなことに手を出してはアルバイトをしてきました。

この経験は今ではできないので貴重な経験になっています
そこで出会った人たちは、ほぼ遊び人なので完全な
遊び人脳になってしまったと思っていますが、

とにかく環境が変わっても行動できる力がついたとおもいます。

社会人~死にかけるまで

就職活動はすぐに決まりました。
学位でも研究開発的な仕事がしたかった私は、その開発が出来るという1点で
安直に『めっき』の業界に飛び込みました

その業界がまぁ過酷なことは仕事をしてみて思いました。
典型的な3Kの企業
『きつい・きたない・きけん』こんなところで働いています。
とくにきついのが言葉。
『いいからやれよ』こんな言葉は日常茶飯事、だんだん心が病んでいきました。

当然、人間関係もぎくしゃくするのでいい環境とは言えません。
血尿がでたところで『ストレスが原因』そう思っていました

ただ、いい出会いもあって、思い切って転職!

運よく結婚もできてようやく落ち着いたかなぁと
そんな、社会人7年目のある日

嫁さんとスーパー銭湯に行った私の尿が『まっ赤』
2度目の血尿。体は痛くない。意味不明。

お風呂からあがったらその足で町の泌尿器科で見てもらいました。

見てもらったのは相当高齢なおじいちゃん先生でした
エコーを当てるなり数秒、目の色を変えて一言
『紹介状を書くから明日にでも病院に行きなさい。私の育てた医師に任せれば大丈夫』

こりゃ、ただことではないとそう感じました。

翌日
水道橋にある、大きな病院に行って。CT、MRI、膀胱鏡さまざまな検査を受けました。

その結果は『膀胱がん』

その時30歳。結婚1年目。

絶望

ただ、医師に言われたことは
『確率はありますが治る病気です。頑張っていきましょう』

ここまで、死という物を近くに感じたことは無かった瞬間でした。

膀胱がんの手術は内視鏡を入れてその先にあるカッターのようなもので
がんを切り刻んて尿道から出すといった手術でした。

がん細胞があるかどうかを病理検査といって、摘出された細胞を検査するところで検査をしてもらいました。

手術後、細胞を検査した結果、悪性。

完全なでした。

手術後は膀胱にキズをおっているために小便がものすごく痛い。
普通に小便できている事がいかに幸せかを知っているのは
この病気を経験した人にしかわからないでしょう

いいですか!普通に小便ができているだけでも幸せなんです。

思い返せば、
2回目の血尿の時に思った…
転職した先は人間関係にストレスは無かった

そのおかげでこの血尿は変だと気づくことができて病院にも行けました。

放置していれば...完全に膀胱がなくなるか、死んでいました。

仕事を変えることによって生きることができました。

twitterとの出会いと人生激変

副業をやらなきゃと思いたってSNSに挑戦しました。
私がツイッターを始めたのは2019年の7月
SNSに挑戦しては全くつながることもできない厳しい世界でした
そこで、ある人と出会って人生が大激変しました

その名は森山はるみ(ばなな)@harupis0007

リサーチをしていたら彼女を見つけてこれだ!

そう思い初期の運用を真似しました。

そしたら、みるみるうちにフォロワー数が増えていき14日間で1000フォロワーを達成!

意味不明なくらい爆速でつながっていくところを経験して。
会う人を変えて信じて行動することで結果はがらりと変わることがわかりました

2020年1月現在、フォロワーは6000人を超え
SNSで出会った仲間たちと切磋琢磨しながら自分の夢に向かって
協力し合いながら作品を作っていく仲間に入れてもらっています

協力することで大きな作品を作る、仲間と作る本の1員に
ならせていただいたことに本当に感謝しています。

最後にここまで読んでいただいた方へ、本当にありがとうございました。

最初は小さないじめという悩みから、気づいたら死ぬ間際までいきました。
今は、普通に生きている事が本当に幸せなんです。

今、辛いそう思って人生を変えたいそう考えるなら
住む場所を変える、仕事を変える、会う人を変える
この1歩を踏み出してみてください

辛いと思った時が成長するチャンスであり、辛いの漢字に一を足すと幸せになります。

勇気ある1歩を私は応援します

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